バッチフラワーレメディ。

科学的根拠たぶんナシ。アロマでもナシ。
当然心理療法でもないし、プラセボ効果でもない。
それでも70年超に渡って、世界中の人達に愛されてきた花の療法。

催眠師として、心理療法の実践者として、バッチ博士の花の療法は異色である。
なのに、何故これを学ぶ事を選んだのか。

ヒプノセラピーもNLPも、言語があって初めて成立する。
悪く言えば、言葉が通じなければ役に立たない。

赤ちゃんに、高齢で耳の聞こえが悪い両親に、愛するペットに、植物に、
命あるすべてのものに効果のある療法。
それでいて、依存性や副作用の危険のないもの。

そのすべてを満たしているのが、このバッチフラワーレメディだったのである。

その効果は、勉強を始めた当初、全然信じていなかった私が実感している。
これを飲むようになってから、いつの間にか自分を信用出来るようになった。

それでも、自分が修理した車には未だに乗る気にはならないが…。