何が罪なのか
2018/07/22
現ニッポンの臨床心理療法界では
「何故」「何があったのか」「過去に」
を掘り返す事が主流であるらしい。
もちろん、過去の出来事を振り返る事は必然だし、
クライアントの個人史を知る上では無視出来ない問題だろう。
だけど、そこで留まっている。
クライアントとなった人に、同意や慰めは与えられる それで終わりですか。
環境の被害者であって、
成人して自己治癒してる人たちの存在は置き去りにされてませんか。
クライアントの求めるのは、精神の安定であり自己コントロールである。
国内の大家と言われる大先生の講義にも参加したけど、
殆どの参加者はセラピスト・カウンセラーの域に達してなく、
まだクライアントステイトの方々でした。
コレが日本の臨床心理療法の実態か…と
振り込み済みの料金棄てても、時間と、自分のクライアント様優先させるべきだったと
それもまた、大きな勉強になりました。
「何故」「何があったのか」「過去に」
を掘り返す事が主流であるらしい。
もちろん、過去の出来事を振り返る事は必然だし、
クライアントの個人史を知る上では無視出来ない問題だろう。
だけど、そこで留まっている。
クライアントとなった人に、同意や慰めは与えられる それで終わりですか。
環境の被害者であって、
成人して自己治癒してる人たちの存在は置き去りにされてませんか。
クライアントの求めるのは、精神の安定であり自己コントロールである。
国内の大家と言われる大先生の講義にも参加したけど、
殆どの参加者はセラピスト・カウンセラーの域に達してなく、
まだクライアントステイトの方々でした。
コレが日本の臨床心理療法の実態か…と
振り込み済みの料金棄てても、時間と、自分のクライアント様優先させるべきだったと
それもまた、大きな勉強になりました。