16のパーソナリティとMBTI®️性格診断について
2023/12/14
流行の性格診断 16パーソナリティは元々米国のMBTI®️由来である事を以前書いた。
これは誤解が少しあるようなので、補足をしたい。
MBTI®️は認定講師によるリード診断で、主観的・客観的視点から診断されるのに対して
16パーソナリティはネット診断に依存した主観的視点から診断される。
そこで、「発達障がい」と診断されてる場合はどうなるのか?
との質問をされるのだが、これはまったく問題がない。
発達を問題としているのは、「定型発達」とカテゴライズされた人間であって、「非定型発達」と言われる人にとっては障がいでも何でもないからだ。
では、どのような場合に「性格診断不可」とされるのか?
「精神障がい」に当たる疾病に罹患している場合だ。
この場合「主観的」な視点さえ見失ってしまう事がある。
現実さえ見失ってしまう瞬間があるからだ。
この場合は、どちらを取っても診断は不可であるし、客観的見地から診断されるべきものでもないだろう。
これは誤解が少しあるようなので、補足をしたい。
MBTI®️は認定講師によるリード診断で、主観的・客観的視点から診断されるのに対して
16パーソナリティはネット診断に依存した主観的視点から診断される。
そこで、「発達障がい」と診断されてる場合はどうなるのか?
との質問をされるのだが、これはまったく問題がない。
発達を問題としているのは、「定型発達」とカテゴライズされた人間であって、「非定型発達」と言われる人にとっては障がいでも何でもないからだ。
では、どのような場合に「性格診断不可」とされるのか?
「精神障がい」に当たる疾病に罹患している場合だ。
この場合「主観的」な視点さえ見失ってしまう事がある。
現実さえ見失ってしまう瞬間があるからだ。
この場合は、どちらを取っても診断は不可であるし、客観的見地から診断されるべきものでもないだろう。